課題 (1)主人公が追いかける目的を作る [舞台][人間関係][小道具]から選ぶ (2)その目的が主人公の求めていたものではなかった (3)探していた目的は実は別のものだった この課題で、ストーリーを作れ。
[小道具編]課題提出 (1)トミナ王国の王室画家を目指しているモラミは、作者の意図を理解してすべての色を描き分けるマシトロの筆があると聞き、捜し求めて絵を描きながらの旅に出た。一月後に、その筆は異国のサドーニ王国にあることを知った。サドーニは遠いが、存在を確認できて更に意欲が沸き上がって来た。半年後にその筆は、作者を選ぶと聞いた。金儲けをたくらむと色が出なくなるらしい。一年後にやっとサドーニ王国に着いた。旅の間に毎日描き溜めた絵は、300枚を越えていた。サドーニ王国に着いてマシトロの筆のことを聞くと、その筆を手に入れるには、王立芸術院の許可が必要だと知り、王立芸術院を訪ねた。院長はモラミが旅の間に描いた300枚の絵を見て、モラミの絵には邪念があるから、マシトロの筆は渡せない。どうしても欲しければここで修行をして邪念を取り払えと言われた。マシトロの筆を手に入れるための修行は辛かったが、モラミは耐えた。 (2)4年が過ぎたある日、芸術院院長から呼び出され、実は、マシトロの筆はこの世には存在しないと告げられた。今までの私の苦労と努力は何のためだったのと、失望する。 (3)次の瞬間、高らかにファンファーレが鳴り響き、「この4年間立派に修行をしたので、モラミにマシトロの筆を与えよう、サドーニ王国以外の外国人では君が最初の受賞者だ」モラミの手には「マシトロの筆」と書かれた一枚の賞状が手渡された。マシトロの筆は単なる物品ではなく、優れた絵画技量を習得した者だけに、サドーニ王国王立芸術院が与える称号だったのだ。モラミは、トミナ王国に帰り、王室筆頭画家となり、素晴らしい作品を残したばかりでなく、若手を指導育成して、トミナ文化を後世に伝えた。 なんだかゲームの世界みたいだな。 北上大
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