ミステリ小説応募家 北上大 公式ブログ
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2011
10,30
17:59
ベトナムの水上人形劇
CATEGORY[旅行記]
ホーチミン市で水上人形劇を観賞した。
こんな舞台の小さな劇場だ。
舞台の両側に民族楽器の楽団が座り、中央が舞台だ。
舞台は小さなプールになっており、泥水が張ってある。実際は泥水ではないのだろうが、人形の仕掛けが見えないように、不透明にしている。
芝居のストーリーは、季節ごとの農作業の様子を表しているようだ。
この場面は、牛を使って畑を耕している様子を表している。
人形は、次々と入れ替わる。魚が出たり、鳥が出たり、竜まででてくる。
不思議なのは、どうやってこの人形を動かしているかということだ。
プールはそれほど深くないので、人が潜って入られない。舞台の奥側から棒で操っているのだと思うが、それにしては信じられない動きをする。ねずみが人間に追いかけられて樹に登るのだ。また、タバコをすう男の口から煙が出ることもある。
最後に、6名ほどの男女が顔を出して、舞台挨拶をする。
90分ほどの楽しい人形劇だった。
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ベトナム・ホーチミン市の旅行記目次
北上大
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2011
10,29
21:49
ベトナムのエレファント・フィッシュ(料理)
CATEGORY[旅行記]
ベトナムツアーの案内を見ると「エレファント・フィッシュ」の料理がよくでている。
エレファント・フィッシュを訳せば、象魚(ぞうさかな)となるが、一体どんな魚かと気になる。
さらに案内書を見ると、象の耳のような形から来ているということだ。
象の耳って、どんなものか。
実物の写真がこれ。
普通の淡水魚だ。全長50センチくらい。鯉よりは平べったいので、象の耳ってか。
料理されるとこんな姿で食卓に現れる。
良く分からないけど、まる揚げに近い調理法だ。この魚自体には味がなくて、野菜と一緒に米のフィルムで包んで、たれをつけて食べる。
こんな風に米の生地を広げて、パクチーや野菜を広げる。
そこに、エレファント・フィッシュの肉を千切り取って乗せる。
さっきの野菜と米の生地で包んでクルクル巻くと春巻きのような料理になる。
きれいにまとまったが、作ってくれるのは1個だけ。
あとは自分たちで、見よう見まねで巻くのだが、こんなにきれいには出来なかった。
味については、パクチー(香菜)の臭いが嫌いな人には耐えられないだろう。わたしはお代わりをしたいほど美味しかった。
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ベトナム・ホーチミン市の旅行記目次
北上大
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2011
10,29
07:08
メコン川クルーズでホタル観賞
CATEGORY[旅行記]
ベトナム旅行の話題に戻って、メコン川クルーズを。
メコン川は、中国のチベットを源流として、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジアなど多くの国を通り、ベトナム南部から南シナ海に抜ける全長4千キロを越える大河である。
ホーチミン市から南に70キロほど下ると、ミトーという港町に出る。港町といっても海ではなく、メコン川に接しているのだが。メコン川デルタ地帯という言葉があるほど、下流域は大きな三角州が並んでおり、当然人も住んでいるが、ベトナムの中でも貧乏な地域である。川で魚を取って、野山で植物を栽培すれば殆ど現金に関わらない生活が出来る。ガイドの話によれば、月に2千円ほどで家族4人が暮らしているという。子供が就学年齢に達すると現金が必要になり大いに困る。結局、お金がなくて教育を受けられない子供が増えているそうだ。
ミトーからメコン川クルーズ観光をした。
観光船として、30人乗り程度のこんな船がたくさん係留されている。
これに乗って、メコン川を渡り、三角州の島に移る。
この島では、養蜂業が盛んで、正に天然100パーセントの蜂蜜や、ロイヤルゼリーを格安で販売していた。途中で、手作りの布製トートバッグを5個1000円という格安値段で売りつけに来る。作りもしっかりしているので買って損はない。でも、使うあてがなけりゃ買ってもし方がない。
島の中の、お墓。左側の大きいのが夫で、右側の小さいのが妻の墓だそうだ。
島の中の細い川を下る、ミニ・ジャングル・クルーズの観光がある。
6人乗りの手漕ぎボートで、水路をめぐるのだが、前後に船頭が付くので、乗客は4名になる。
狭い水路に、大きな植物(やしの仲間?)が迫ってきて、なかなか迫力がある。
20分ほど水路を下ると、メコン川に出て、元の観光船に乗る。
ここから、ホタル観賞に向かった。
メコン川の河岸の樹にホタルが止まっており、リズムを合わせていっせいに点滅する様子は、あたかも電飾装置を取り付けて操作しているようだ。
日本の蛍狩りでは、飛び交うホタルがそれぞれに勝手に光っているイメージだったが、ここのホタルは、樹に止まったままいっせいに光るのだ。
ホタルが光っているのを見たのは、何年ぶりだろうか。何十年ぶりかもしれない。
船頭が、ホタルを使えてやると、岸に船を寄せて樹を引っ張り始めたので、大声を出して止めさせた。
ホタルを見てるだけでもホタルにとっては迷惑かもしれないのに、捕まえるなんてとんでもない。これからたくさん訪れるであろう日本人観客のために、毎回ホタルを捕まえていたら、環境破壊、生態系破壊につながる。見られただけで十分だといって、止めさせた。
ホタル観賞が終わって波止場に着いたときには、真っ暗だった。
・
ベトナム・ホーチミン市の旅行記目次
北上大
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2011
10,26
06:59
完全にダメだった
CATEGORY[自分のこと]
60歳以上限定の文学賞、本格ミステリ「ベテラン新人開発プロジェクト」だが、島田荘司さんが、ツィッターで次のように書いている。
===
「ベテラン新人プロジェクト」の出版候補者2人と、講談社の3階レストランて面接。2人とも大変人柄のいい人たちだった。1人は出版決定。もう1人はあさってまでに結部着地部分の目処をたててもらい、うまくやってくれたら出版とする。合格者と合格作品名は、12月発売の雑誌「メフィスト」に発表。
===
わたしは昨日、講談社の3階レストランには行っていないので、出版候補者2人はわたしではない。
残念ながら、多分ではなく、落選決定でした。
北上大
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2011
10,24
11:00
期待していた「ベテラン新人発掘プロジェクト」だったが
CATEGORY[自分のこと]
ダメだったようだ。
選者は、島田荘司さん。
島田さんが23日の深夜、ツイッターで次のように書いている。
===
講談社の「ベテラン新人プロジェクト」、出版候補作品を2作に絞った。1作は決定。もう1作の方も出せるかどうか、ということ。25日にご当人たちにお会いし、突っ込んで話し合いたい。版形はノベルスとする。でも専用の、シックでハイセンスな器を用意したいから、装丁家の坂野さんとも会見の予定。
===
25日というと、明日だが、まだ、わたしのところには何も連絡がない。
ということは、落選!!
残念だが、仕方がない。
また、頑張ろう。
手を止めたときがあきらめたとき。
あきらめなければ、夢は続く。
北上大
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2011
10,21
10:09
ダイエット三ヵ月後(不調)
CATEGORY[初老オヤジのダイエット]
62歳の誕生日(7月20日)から始めたダイエット作戦が、3ヶ月目を迎えた。
1ヵ月後
、
2ヵ月後
の報告は、順調に推移していた。
きょうは、3ヵ月後の報告をする日だ。まずは、グラフを見ていただこう。
オレンジのラインは、摂取カロリーを毎日1800Kcalに制限したときの予測カーブだ。
9月まではほぼ順調に予測カーブに沿っていたのだが、10月にはいってから、乖離し始めた。
この時期は、大連時代の仲間とテニスの合宿、ベトナム旅行、田舎の父親との食事など非日常の行事が多く、食事・アルコール共に不摂生な日が続いた。
その結果、摂取カロリーが増えて、体重減少が進まなかったのだ。
当初の計画通りに、順調に減少しましたでは、見ている人も面白くないだろう。人間だから、生活があり、中だるみもあり、多少は乱れることもある。だが、それを乗り越えてこその、ダイエットの妙味ではないか。
旅行中のカロリー計算は、厳密には出来ないが、毎日記録してきた直感でおよそのカロリーを推測して、記録だけ続けている。各種行事の日はアルコールのカロリーがかなり多くなる。
この3ヶ月の摂取カロリーの平均値は、1919Kcalだった。目標の1800を大分オーバーしている。摂取カロリー1919で計算値の予測を示すとこんな具合になる。
大体、いまの体重に近いラインになる。
旅行中は大雑把なカロリー計算だが、なんとか近い値になっているようだ。
となれば、再スタートだ。
日々のカロリーをきちんとコントロールして、目標の69kgを目指そう。
来月の4ヵ月後の報告をお楽しみに。
北上大
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2011
10,20
18:26
ベトナムの庶民経済
CATEGORY[旅行記]
ベトナムのホーチミン市を訪れて最初に目に入ってきたイメージは、バイクがやたらに多いということだった。
二番目は、街が汚い。汚いといっても、ゴミだらけで散らかっていると言うよりも、ビルそのものが汚いし、町並みが揃っていない。表もきれいではないが、裏側に入るとこんな有様だ。
ぼろいこともあるのだが、黒かびのような汚れが多い。
外装までお金が回らないということなのだろう。
コンビニで、330mlの缶ビールを買おうと思ったら、2万ドンだと言う。
え、缶ビールが
2万
とは、なんと言うことだ。
しかし、レートを調べると、日本円1円が250ドンなので、2万ドンはたかだか80円に過ぎない。缶ビールが80円なら日本より安いじゃないかということになる。コンビニの値段を見ていると嫌気がさして来る。とにかく桁数が多いので、値段の感覚が麻痺してくる。眺めているうちに妙案を思いついた。
値段の数値からゼロを3個取り除く。つまり20,000.なら20.と読み替えるのだ。その数字を4倍すると日本円に換算できる。ゼロを3個取るということは、千で割ることに他ならない。そうすると、見慣れた2桁か3桁の数字になるのだ。これで心が落ち着く。その後、4倍すればよい。
ベトナムの庶民の月収はいくらくらいだろうか。
ガイドさんの話しによれば、外資企業(日系企業も含む)が一番良くて、4~5万円程度。ベトナム国内企業のサラリーマンが3~4万円程度。勤め人の中では公務員が最も安くて月収2~3万円とのことだった。だけど一番金持ちは公務員だとか。その理由はここでは言えませんともったいぶっていたが、要は賄賂や裏金が入る仕組みがあるのだろう。学校の教師も公務員なので給料が安い。そこで、学校では手を抜いた教育をしてバイト先の塾ではきちんと教える。ようなことが公然と行われているらしい。交通違反で捕まっても、警察官に小遣いを渡せば見逃してくれるのが普通だとか。
社会経済が十分に発達していないので、会社勤めのサラリーマンは少ない。多くの人は、個人商店を営んでいる。商店といっても、必ずしも店舗を構えているわけではなく、道端にシートを広げて商品を並べている露天商(道端商売)が大多数だ。
特に、この辺は『泥棒市場』と呼ばれている地域で、ホーチミンで引ったくりに遭ったら警察に依頼するよりも、この市場に来て探すと大概見つかるという話だった。
メコンデルタの島の人たちは、月2千円くらいで4人家族が暮らしていると言う。まさかと思うのだが、川に行けば魚が取れる、林に入れば作物が取れるので、食べるものは何とかなるからだそうだ。
島に観光に行ったら、かばんを売りつけてくる。布で作ったトートバッグで、総裏地が付いてしっかりした作りになっている。もちろん手縫いの手作り製品だ。なんと4個で千円だと言う。安い。千円が手に入れば生活の足しになるのだろう。安いとは思うのだが、わたしには必要がないので買わなかった。外国では硬貨は両替できないので紙幣を求めることになるので、1個250円ではなくて、4個千円にしなければならないようだ。
子供が就学年齢になると現金が必要になるのだが、お金がないから学校に行けない。そのために文盲が増えていることが社会問題になっているそうだ。ガイドさんは、ベトナムには義務教育がないと言っていたが、ネットで調べてみると義務教育制度はあることになっている。現実にはお金がない家庭では子供を学校に行かせられず、行政が無理やり通学させることもないようだ。
国家体制は社会主義国家を標榜しているが、日本のほうが遥かに社会主義的なのではないかと感じてしまった。
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北上大
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2011
10,08
16:07
ホーチミン市のくもの巣電線
CATEGORY[旅行記]
ホーチミン市観光で驚いたことの2番目は、このくもの巣のような電線だ。
電力線ではないようなので、電話線だろうか、光ファイバーだろうか?
専門外なので良く分からないが、日本では見た記憶がない。
日本ではどうなっているのだろう。
家の前で10本くらいの線が絡まっているのはみたような気がするが、都会の真ん中でこのような電線の固まりを見たことがない。地下に埋められているのだろうか。
良く分からないが、すごい光景だ。
街中に張り巡らされているので、こんな様子はここだけではない。別の写真でも。
同じような光景が続く。
すごい。
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北上大
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2011
10,08
12:29
ホーチミン市はバイクの洪水
CATEGORY[旅行記]
ベトナムのホーチミン市に旅行に行ってきた。
ベトナムで何を見てきたかと聞かれたら、観光地や観光施設ではなく、市内のバイクの洪水を第一に挙げなければならない。
とにかく、バイクが道路に溢れている。
宿泊したホテルの向かい側に24時間コンビニがあるのだが、わずか十数メートルの狭い道が横断できず(バイクが間断なく押し寄せてくるので)、100メートルも先の信号のある交差点まで行って横断した。
(1)なぜバイクがこれほど多いのか?
電車や地下鉄の公共交通機関の整備が出来ていないので、人々は、自分の足で目的地に行かなければならないからだ。社会的インフラが整備されていない発展途上国の現状だと思う。東京で、山手線や地下鉄の乗客が全員バイクで移動してることを想像すれば、道路がバイクで溢れることが理解できるだろう。
(2)実用的なバイクは原付2種
走っているバイクは、100cc前後の大きさが殆どだ。110の表示が多かったので110ccだろう。日本では原付2種と定義されている大きさだ。クラッチレバー付きのマニュアル車は見かけることが少なく、スーパーカブ方式の自動3段クラッチか、オートマチックのスクーターだ。400ccとかリッターバイクとか排気量が大きなオートバイは、趣味性が強くて、街中ではあまり実用的ではない。お姉ちゃんも、子供を二人乗せたお母ちゃんも乗るので、100ccくらいが手ごろなようだ。かといって50ccでは非力だ。
(3)人気の会社はホンダ
圧倒的にホンダ車が多い。次いで、ヤマハ、スズキだ。日本車は、価格が高いが人気がありホーチミン市では、一番多い、次いで、韓国製、中国製、台湾製と続く。しかし、地方都市に行くと経済の問題で、日本車は第4位に下がる。日本車を買いたくても買えないらしい。
(4)ガソリンスタンドはどうなっている。
街の中の広場みたいなところにスタンドが立っており、バイクが集まってくる。
(5)買い物に行ったときのバイクはどうする
街の中に有料のバイク駐車場があるのだが、店の前に止められれば止める。ここは、バイク屋さんではなく、人気のパソコンショップだが、まるでバイク屋さんのようにたくさんのバイクが並んでいる。
(5)交通違反はないのか
ルール無視が基本のように、何でもありだった。バイクの定員は2名だが、3人乗りは当たり前で、4人5人が乗っていることもある。歩道を走るのも当たり前、道路が空いていれば逆走もあり。赤信号でもスキがあれば突っ込んで来るから、歩行者信号が青でも注意を怠れない。警察官が摘発しているが、賄賂を渡せば見逃されることが殆どだとか。白バイに捕まったらヤバイ。この白バイは警察官が二人乗りでパトロールに当たっていた。
日本では、バイクは極めて趣味性が強い乗り物で、実用的なのは、新聞配達、郵便配達、ピザのデリバリーなど配達業務や信金の戸別訪問などの業務に限られる。わたしも原付2種(125cc)に乗っているが、ベトナムの道路を走るのは怖い。
ベトナムの発展途上の現状を見てきた。
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北上大
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