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2011
02,05
09:48
苗が折れていた
CATEGORY[垂直水耕栽培]
昨日、苗を25株垂直水耕栽培装置に植えつけたのだが、今朝になって見たら、4株が折れていた。

写真は、折れていた3株。
植え付けのときに、傷めたのかもしれないし、気がつかずに洋服や身体に触れて追ってしまったのもしれない。
仕方がないから、また種を撒いて、2週間後に植え付けをする。
まぁ、春までには間に合うだろう。
か細い苗なので、気をつけないと簡単に傷めてしまう。

北上大

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2011
02,04
10:18
レタスの樹に植え付けをした
CATEGORY[垂直水耕栽培]
ポールプランターを自作したことは、レタスの樹を作ってみたで紹介した。
1月23日に種を撒いたサニーレタスが、12日を過ぎ芽を出し根も生えてきたので、1号機に植え付けをした。

全景はこんな感じ。
種をまいて苗が育った不織布をプチプチシートで巻いて栽培穴に差し込む。
小さな苗が、上を向こうと一所懸命だ。

順調に育てば、3ヵ月後の4月ごろには、立派なレタスの樹になるはずだ。
なお、培養液は、タイマーでポンプを制御して、1時間に1回、15分間だけ汲み上げて上からパイプの内側に撒いている。45分間はなにもしない。

北上大

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2011
01,25
13:43
レタスの樹を作ってみた
CATEGORY[垂直水耕栽培]
いろいろな水耕栽培のテストをしながら、ネットで調べていたら、水耕栽培研究所の矢野謙介さんと言う方が、「ポールプランター」の紹介をしているのをみつけた。垂直に立てたパイプに培地を詰めて横穴に野菜を栽培する、垂直水耕栽培法だ。
私は、これを「レタスの樹」名付けたい。
これは特許出願(末尾を参照)されているし、製品として販売しているものだが、フォーラムの中で、水耕栽培研究所として
 販売されているプランターで、床面積あたりの栽培量が最も多いものとしては、当研究会のポールプランターがあります。立体栽培なので、直径約35cmの床面積で20株以上が手軽に栽培できます。コスト面では、ポールプランタータイプ4の定価が14.900円なので、1株当たり約750円の計算となります。
  自作される場合は、「水栽培-野菜作りの愉しみ」矢野謙介著 グラフィック社 (Tel:03-3263-4318でいろいろな方法を紹介していますので、ご参考になると思います。
(出典はこちらの中段2001年7月3日の発言)
と発言されているので、自作しても構わないらしい。
更にネットで探してみると
「ポールプランターに似た^^;垂直水耕栽培装置を作ろう」
「雨どいポールプランターは というと [水耕植物たち]」
として、自作している人がいた。

これは面白い、私も自作してみようと、早速材料を買い込んできた。
自作したのがこの写真だ。

まだ植え付けをしていないので、穴が丸見えだ。
右側が1号機、左側が2号機。

前述の本(「水栽培-野菜作りの愉しみ」矢野謙介著 グラフィック社 )の56ページを読んで、
 ・外径114ミリの塩ビ管(VU100)を1メートル=598円
 ・パイプ先端のキャップ=258円
 ・パイプを自立させるためのチーズ(三方接続管)=452円
 ・直径40センチのタライ=498円
 ・タライの直径に合うポリバケツの蓋=298円
 ・金魚のブクブクエアポンプ=680円
 ・シリコンチューブ=288円
 ・100円ショップのフェルト2枚=200円

などを買い込んで来た。(合計=3,271円)
タライの中の培養液をパイプの上部までくみ上げるのは、金魚ぶくぶくのエアポンプを利用して、エアリフトの原理を応用する。早速試してみると、30センチくらいまでしか水が上がらない。それ以上上げようとすると、反対側から空気が逃げてしまうのだ。つまり水深(水圧)が足りないことが分かった。風呂場で実験してみたら、1メートルまで水を上げるには、38センチの水深が必要だった。
タライの水深は僅かに12センチなのでどうしようもない。結局、揚程1メートルの水中ポンプ(=1670円)を通販で買って使うことにした。

このままでは面白くないので、2号機としてエアリフトが使える装置を作ることにした。参考書として前述の本を読み直してみると、61、62ページに、ポールの太さは外径60ミリのパイプと書いてある。1号機では外径114ミリのVU100パイプを買ってきたがこれが太くて重いので、60ミリのVU50が使えるとなれば、軽くてこっちのほうが扱いやすい。(安いしね)
で、買ってきたのが
 ・外径60ミリの塩ビ管(VU50)の2メートルカット品=498円
 ・先端のキャップ=178円
 ・パイプを立てるために異型コネクタ=147円
 ・深さ50センチのゴミ箱=980円
 ・ゴミ箱の蓋=298円

など、合計=2,101円だった。
1号機のために買った金魚のぶくぶくポンプ(680円)は2号機に転用することになる。
水深50センチ(実際使えるのは45センチまで)の水圧効果は劇的で、エアリフトの原理で軽く1メートルまで水を上げることができた。

穴を開けるドリルのバッテリーがイカレていたので新しい電動ドリルを買い、接着するためのホットメルト接着のガンや直径21ミリのドリルを買ったりと他の出費もあり、大きな穴を開けるのに苦労したが、なんとか組み上げたのが、上の写真だ。
2号機は高さを1.5メートルとして1号機よりも背が高いが、水槽の深さで50センチを取られるので、野菜を植えつける長さは、1号機と殆ど変わらない。

もう少し暖かくなったら、葉物野菜を植えつけて、初夏のシーズンには2本のレタスの樹が育つことになるはずだ。

ポールプランターの構造については、特許出願しているということで調べてみたら、1997年7月30日出願、特開平11-46606「水耕栽培装置」として公開されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】側面に多数の植え込み孔(5)を設け、内部に不織布からなる培地(8)を充填した中空管(2)を、養液(3)を満たした貯液槽(1)の中に直立させたものにおいて、その下端部を漏斗状の形状に成形した送液管(9)を、貯液槽(1)の底部から始まり中空管(2)の頂部に達するように設置するとともに、送液管(9)の下端部のすぐ下に、空気ポンプ(10)に接続された送気チューブ(11)の先端を配置し、この先端から空気を噴出させ、これが気泡となって送液管(9)を上昇する際に、気泡と気泡の間に貯液槽(1)中の養液(3)を挟んで中空管(2)の培地(8)の最頂部に送り、養液(3)が培地(8)に沿って流下するようにして、中空管(2)の植え込み孔(5)に定植した植物(6)を栽培することを特徴とした水耕栽培装置。

これだけでは分かり難いので、特許明細書の図を添付しておく。


文言だけから判断すると、
・エアリフトではなく水中ポンプを使う
・あるいは、パイプ内の培地に不織布を使わない
ならば特許に抵触しないことになるが、均等論でどこまで拡大されるかは不明。
実際は、まだ審査未請求なので特許権を獲得していない。

北上大

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